


豊岡演劇祭
Fringe Selection参加作品






軌跡に彩られる一粒に
知覚を研ぎ澄ませて瞬間を染める
生の営み、いのちの気配、歩みの余韻
重なる軌跡は、色鮮やかに私の心を踊らせる
About Performing Arts Project『LOCUS』− 軌跡 −
Performing Arts Project「LOCUS」は、2024年に始動、9月に2週間に渡り東京・中野にて開催されたプロジェクトです。
本プロジェクトは、“軌跡”をテーマとし、人々の暮らしの時間が刻まれてゆく中で、心体に見え隠れしている[ 知覚と創造性 ]とその奥底にある[ 身体性 ]を様々なアプローチから捉え直すことを試みています。
今回、2025年豊岡演劇祭に参加。
2024年9月にテルプシコールで上演した作品を再構成し、会場、そして城崎という地に響き合う演出とともに、新たなかたちで立ち上げます。
パフォーマーは、アルゼンチン出身のMaría de los Ángeles Paisと、本プロジェクト主宰の宮脇有紀。山科達生による空間美術、松本真結子の音楽と共鳴しながら、記憶や感覚とともに変容し続ける身体の軌跡を通して、「いま、ここ」に立ち上がる瞬間を紡ぎ出します。




◆ ワークショップ情報 ◆
2025年 9月20日(土)14:00-15:00
カラダの感覚と丁寧に向き合うワークショップです。
“軌跡”を主題に今日のカラダと対話をし、ゆっくりと歩くことから始めます。
年齢制限なし、初心者でも参加できる内容です。
ファシリテーター:
María de los Ángeles Pais、宮脇有紀
メンバー|Project Member

María de los Ángeles Pais
振付家・パフォーマー・ダンサー。アルゼンチン出身。 “TRANS”をテーマとしている思想家でもある。ムーブメント・アートやビジュアル・アートの可能性を広げることを志向している。旅をすることが、自身の創作活動と深く結びついている。日本では、2018年 国内ダンス留学@神戸 6期に参加、2019年 福岡ダンスフリンジVol.12にて「MIGRANT BEINGS」を発表、2024年当プロジ ェクトに参加、2025年 dB Co-Production 2025「つぎはぎのばしょ」を発表。

宮脇 有紀
YukiMiyawakiArtConnect主宰。 振付家・ダンサー。兵庫県 出身。幼少時よりバレエを始め、16 歳でオーストラリアにバレエ留学。IT企業に就職するが創作への探究心を抑えられず、国内ダンス留学@神戸6期に参加。2018年よりソロ作品創作を開始、2023年同団体を立ち上げ、2024年東京でPerforming Arts Project『LOCUS』初演。 “心踊るカラダ” を大切にしている。

植野 晴菜
振付家・ダンサー。京都出身。国内ダンス留学 @ 神戸 6期に参加、ソロ作品「亡骸」発表。「精神」と「肉体」 の関係性について興味を持ち創作活動を行い、身体を 通して自身の死生観を探求している。これまで千日前 青空ダンス倶楽部、大橋可也&ダンサーズ、Baobab 等、 様々な振付家の作品に出演。

松本 真結子
作曲家。長野県長野市出身。記憶・夢といった曖昧なイメージと気配や身振りの生の質感が一体となった音響空間への探究が作曲活動の軸にある。主な作品として、長野県の神楽を引用した「Kagura ParaphraseⅠ~Ⅱ」(2020, 2024), アンサンブル・ノマド委嘱「瞼の裡に、」(2023), NHK委嘱オーケストラ作品「流転の星々」(2024)が挙げられる。ダンス、絵本、美術等の他ジャンルとの共同制作のほか、子どもから 大人まで幅広い層に向けた音楽ワークショップにも取り組む。
松本真結子公式サイト

山科 達生
野球を続ける中で身体操作に興味を持ち、游魚に踊りを師事。2020年、M-laboratory作品「DAWNORDUSK」に出演。 2022年よりダンス作品の舞台美術を手掛ける。